ポジティブ丸メガネ

3年目エンジニアです。

人生で初めて甲子園に行ってきました。

2年前くらいから、高校野球がおもしろいと感じるようになりました。自分より年下の子たちが、人生に一度しか無い真剣勝負を繰り広げている感じがいいのか、なんだかよくわかりませんがとにかくおもしろい。

行った日の前日の8月14日。Twitterで「誰か甲子園行こう」と言うとすぐに食いついてくれた友達がいたので行ってきました。来年からは、東京で生活することになるので、今年のうちに行っておきたかったのです。

下調べしていると、見に行く日は早稲田実業の試合があり、清宮フィーバーのためにすぐに満席になるという記事をたくさん見かけました。そこで、4時半に起きて、5時半の電車に乗って、甲子園駅に7時10分につく予定で行ってきました。

ついたときにはもう人がたくさんならんでおり、びっくりしました。そもそも、高校野球のときの甲子園の席は、有料席(内野)と無料席(外野)があり、行ってみた感じでは基本的に外野席は余程のことがない限りは入れるみたいでした。有料席のチケットを購入する人の行列がいみわからないくらい多かったので、諦めて外野席へ。ものすごく暑かったですが、見晴らしが良くて結果的にはよかったです。

見ていて感じたのが、応援団の大切さでした。ものすごく大きな声で応援している高校はなんだか強く見えて、しかも一緒に応援したくなります。そういった空気感が球児たちを強くしているような気がしました。

そのときに思い出したのが「アゲイン」というマンガです。

アゲイン!!(1)

アゲイン!!(1)

あらすじはリンク先を見ていただければいいのですが、簡単に言うと応援団のマンガです。もし自分の高校に応援団が有り、今高校生に戻れるのなら、応援団に入りたいなと思わせてくれる感じがなんとも言えない良さを出しています。

今回見に行った中では東海大相模高校の応援団がずば抜けてすごかったです。声の大きさや盛り上がり方が最高でした。おもわずこちらもくちずさんでしまったので、非常に楽しかったです。

また機会があれば、甲子園に行きたいなと思います。